2017年版 コスパ最高の5万円で組めるゲーミングPC
5万円で組めるゲーミングPC
もう年の瀬に来ていますが、今回は2016年12月現在販売されているパーツでゲーミングPCを組むとしたらどれぐらいになるのかをシュミレーションしてみます
最低でもマインクラフトのバニラが普通に動くこと目標にしてみました
予算は5万円以内(これなら小学生でも買える?)でモニターやキーボードは含みません
購入するパーツは
以上の7点ですべてAmazonで買うことができます
マイクラは普通に動けばいいのでGPUはCPU内蔵のもので大丈夫だと思います
CPUはAMDのCPUを使っていきます
パーツ構成
CPU
AMD A-series プロセッサ A8 7600 FM2+ AD7600YBJABOX
- 出版社/メーカー: AMD
- 発売日: 2015/11/06
- メディア: Personal Computers
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これさえあればGPUを買う必要はありません
AMD製のCPUにはRadeon GPUが内蔵されているのでマインクラフトが快適に動きます
また動画再生支援も搭載されているのでYouTubeなどの動画を見るには十分です
マザーボード
MSI A88XM-E45 V2 AMD Godavari対応microATXマザーボード MB2375 A88XM-E45 V2
- 出版社/メーカー: MSI COMPUTER
- 発売日: 2015/04/28
- メディア: Personal Computers
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チップセットは現在AMDのラインナップの中で上位のモデルです
値段は8000程度です
メモリ
CFD販売 デスクトップPC用メモリ PC4-17000(DDR4-2133) 4GB×2枚 288pin DIMM (無期限保証)(Panramシリーズ) W4U2133PS-4G
- 出版社/メーカー: シー・エフ・デー販売
- 発売日: 2015/09/12
- メディア: Personal Computers
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8GB×2枚でデュアルチャンネルで動作させることができます
価格は8000円程度です
ストレージ
Seagate 内蔵ハードディスク 3.5インチ 2TB ゲーム向け FireCuda ( SSHDハイブリッド 8GB MLC NANDフラッシュ /5年保証 )正規代理店品 ST2000DX002
- 出版社/メーカー: Seagate
- 発売日: 2016/08/20
- メディア: Personal Computers
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SSD相当の速さと大容量を兼ね備えているのでおすすめです
価格は11000円程度です
ドライブ
HLDS S-ATA 内蔵スーパーマルチドライブ ブラックベゼル バルク ソフト付 GH24NSD1 BL BLH
- 出版社/メーカー: 日立LGデータストレージ
- 発売日: 2016/02/17
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価格は1800円程度です
電源
玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 500W ATX電源 KRPW-L5-500W/80+
- 出版社/メーカー: 玄人志向
- 発売日: 2015/07/17
- メディア: Personal Computers
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後でGPUを搭載するときも安心です
価格は4000円程度です
ケース
SAMA 左側面がフルアクリルパネル(透明)のATXマザー対応ミドルタワーPCケース JAX-02W (黒透 kurosuke)
- 出版社/メーカー: SAMA
- 発売日: 2016/01/23
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価格は3600円程度です
モバイルノートがほしい
最近撮影などがあって野外で活動することが多くなったきました
撮影と言っても撮ってすぐ変えるわけじゃなくて一回チェックもかねていろいろ軽く編集の構図をまとめたりするのでどうしてもノートパソコンが必要・・・
とは言っても今持っているのは超低電圧版(超低性能版w)PentiumMノートだけ・・・
というわけでノートパソコンの購入を検討しようかと・・・
予算
14000円程度
スペック
CPU AMD A8/Core i5(Sundy Brige以降)以上
メモリ 家にパーツが余っているのでなくてもいいが4GBあればいい
HDD 250GB程度(HDDのモバイルPCにデータを詰め込むのは禁物)
ドライブ USB接続のドライブを持っているのでなくていい
モニター 1280x720以上、ワイド。12~13インチまで
重量 1.5kg前後
厚さ 2.5cm程度までなら許せる
バッテリー 互換品を買えばいいのでそこまで期待はしない
ってな感じのPCを検討してます
ぶっちゃけDynabook SSの軽さと薄さを体感したらもうほかの15インチノートには戻れませんね・・・
とにかく屋外で軽く編集をしてQSV出力ができたりすれば最高なんですけど
AMDのCPUは2年交代と考えたほうが無難
観葉植物を買ってみた
最近ダイソーに行くとよくレジの横当たりとかに観葉植物が置いてあって気になっていて、
「植物の育つ家って結構いいよなぁ」とか思って買いしてしまいました
一応植物は好きだけど今まで水やりを忘れて枯らすことが多々あったで今回は絶対に枯らしたくないです
今回買ったもの
2つ買ってきたんですけど写真撮り忘れたので「コーヒーの木」の写真しかないです
あと1つはプミラを買ってきました
こちら300円と少し高めです
どちらもインテリアとしてはかなり最適なんじゃないかなと
そして植え替え
ダイソーの観葉植物はかなり小さい鉢に入っているので早めに植え替えしたほうがいいそうです
大体植え替えは5月ごろがいいらしいがここは沖縄だしこの時期で20度を下回ることはまずないから植え替えしても問題ないと思います
とりあえず観葉植物の土は大体赤玉土と腐葉土を7:3の割合で混ぜたほうがいいらしい
土を配合するときはある程度大きめのバケツの中などで土を混ぜてから鉢に入れたほうがいいです
植え替えるとこんな感じです
鉢はダイソーで買ってきたんですけどシンプルながら実用性を兼ね備えていてかなりいいです
水やりは土が乾いたときにやればいいので頻度は少なめで結構楽です
あと観葉植物には空気浄化効果もあるらしいので部屋のよどんだ空気も浄化してくれるといいですねw
これぞSONY!低価格でこの音質「SONY MDR-EX150」レビュー
今回は以前使っていたBeatsのイヤホンが壊れたためSONYのMDR-EX150というイヤホンを購入したのでレビューしていきます
このイヤホン、ネットでは低価格ながらかなりの音がいいと評判のようです
ちなみにドン・キホーテで1980円でした。
パッケージ
結構小さめでシンプルなパッケージです
今回は青を購入しました
各部の写真
コードはY型のようです
]
SONYのロゴが描かれていて結構かっこいいです
イヤホンジャックは金メッキがされていてL型になっています
3DSなどで音楽を聴くこともあるのでこのL型ジャックはありがたいです
装着感
このイヤホンは耳に差し込むというより耳に置くという感じに近いかもしれません
いままで差し込む感じのイヤホンを使ってきて耳が痛くなったりして困っていた私にとってはかなりありがたいです
実際の音質は・・・
このイヤホンはハイレゾ対応ではないので今回は普通ののMP3 320kbpsの井上陽水の「少年時代」とMP3 128kbpsのサザンの「鎌倉物語」を愛用端末のNexus5で聞いてみたいと思います
サザンオールスターズ「鎌倉物語」
こちらもかなりいいです
ドラムの音やボーカルの声もはっきり聞こえてきます
また、バックの小さな音まではっきり聞こえます
まとめ
2000円以内で買えるイヤホンとしてはかなり優秀です
付属のイヤホンやダイソーのイヤホンで聞いている方はぜひ買い替えることをお勧めします
復活?
最近心と時間に余裕ができてきたのでブログの執筆をまた再開しようかなと思っています
もう一度言いますが「思っています」
こうやって2度いうのはこう書いていても翌日には忘れているからです
正直毎日ネタには困らないけどいざ書くとなると文章を書いて一度校閲したりといろいろとめんどくさいのでやらないことが実際多いです
校閲しなくてもいいんじゃねとかたまに言われますが結構文章は気にするのでやめられないんですよねw
というわけで気が向いたらまた書くはずですのでよろしくお願いしますw
Intelの4コアHTとAMDの8コアは同じか?
IntelのHTというと1つのコアで2コア分の処理ができるという技術ですが、AMDのリアル8コアもそれほど違いはないらしいです。
というのもIntelのHTは1人2つの作業ができOS上では8コアに見える仕組みというのは有名な話。
では、AMDの8コア(オクタコア)はどういう仕組みになっているのかという話はよく聞きません。
AMDの8コアは確かに8つコアはあるのですが処理をする部分が一部2コアで共有しているという仕組みで、人間に例えると2つくっついて生まれてきた双子がいるんですが心臓は1つみたいな話なんですよね。
つまり重要な部分は1つというわけです。
論理上はどちらとも方式は違えどやってることはおんなじなんですよね。
でなぜ両社で性能に差がでるかというのが問題。
本来なら少しの誤差はあれど性能はほぼ同等になるはずなのにかならずIntelに軍配が上がる。
なぜこうなるかというとOSも含めてソフトウェア等がIntel向けに最適化されているというのがとして挙げられます。
Windows 7ではAMDの8コアだと処理が最適化されておらず後の更新パッチで対応していました。
なので時代がAMDに合わないという感じなんでしょうか・・・
AMDファンの自分としてはZenが発表されましたし、来年のAMDのラインナップに期待したいところです。
Intelは毎回ソケットを交換しているのでそろそろ殿様商売もいい加減にしてもらいところですね。