はるまどのデジタル日記

パソコンに囲まれた生活の日記

PentiumMノートを延命させる

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化石を復活させる

最近、化石PCのおかげでストレスたまりまくりですw
現在使っているのはハードオフで2000円で買ってきたDynabook SS2120という機種を使っているがCPUがPentiumMという15年前の化石です
もう最近ではWindows XPでさえ重くなりつつあって末期感が出てきてます

スペック

CPU 超低電圧版PentiumM 1.1GHz
メモリ 756MB
GPU オンボード
OS Windows XP Profesional 32bit

原因

大体パーツ以外で考えられるのはパソコンを燃やす狐ことFirefoxです
OSがWindowsXPなのでセキュリティも考えてESR(長期サポート版)を導入しているのだがFirefoxネスケ時代同様メモリを食うのでこいつがほぼ100%原因

定番はOpera

低スぺ用のブラウザっていえばやっぱりOperaですね
でも最近のOperaは2種類あってバージョン12以前と15以降です

  • 12以前 伝統的なOperaといった感じで10年前のPCでも動くぐらい軽いです
  • 15以降 Chromeをベースにしているのでメモリを結構食います

現在では12以前のバージョンはひっそりと残っているぐらいで15以降のバージョンが主流となっています
今回は10年前のPCで動かすのでOpera 12をインストールしてみました

ダウンロード先

www.opera.com
US版とInternational版がありますが日本人ならInternational版を選択して落としましょう

動作

かなり軽いです
まるでIEからChromeに乗り換えた時のように軽いです
Flash2chFlashまでなら動きますがYouTube再生はかくかくで音だけしか聞こえないです・・・
もしかしたら標準電圧版ではもっと動くかもしれません