はるまどのデジタル日記

パソコンに囲まれた生活の日記

Windows 10で管理者アカウント「Administrator」を有効にしてみる

最近システム系をいじるときに消せないフォルダとかがあるときにフォルダの権限をいちいち変更するのも面倒なのでWindowsの最高権限アカウント「Administrator」を有効にしておきます(一種のroot化)
まず「Win」+「R」でファイル名を指定して実行で「compmgmt.msc」と入力してコンピュータの管理を開くf:id:pana8912:20160425233257j:plain
そして「ローカル ユーザーとグループ」→「ユーザー」
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「Administrator」をダブルクリックしてプロパティを開く
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「アカウントを無効にする」のチェックを外して閉じる
これでアカウントの切り替えをした時に「Administrator」が表示されていれば成功
使い道としてはSystem32とかをいじるときや管理者権限で使用したほうが便利なソフトなどを使用するときなどに使えます
ただ常にこのアカウントでログインしているとセキュリティの面ではあまりよくないので使い分けが大事です